40代の転職を成功させる秘訣!

1、ベースアップはもう期待できない

 2012年7月末に国家戦略会議が提言した40歳定年制は、実現こそしませんでしたがかなり話題になりました。これはグローバルな世界経済の観点から日本の雇用制度も大きく変えていかなければ、各国との競争にも太刀打ちできないという主旨でした。今の日本は新卒で雇用された場合の解雇が難しく、もっと簡単に解雇ができるように、さまざまな提案が行われています。

 その一方で2013年4月1日からは定年が60歳から65歳まで延長され、40代も65歳まで働くをことを視野に入れて転職を考える必要が出てきました。40代や50代の給与も大手のトヨタ自動車でも2014年に、5年ぶりベースアップが行われるなど近年は多くの企業で据え置きになっていました。これまでのような終身雇用や年功序列で、年齢と共にベースアップが行われることはもうあり得ません。

2、40代に求められるスキルや経験

 40代で転職する際に求められるスキルや経験も、以前と比べると明らかにハードルが高くなっています。自分の専門分野の他にも英語などの、語学力が必須になってきています。これまでも中途採用の応募条件にある一定の、TOEICスコアが記載されていましたが、今はその点数が上がって700~750点のところが増えています。

 そのためエンジニアでも自分の専門分野プラスアルファで、英語力があれば海外でも働くことができます。経理職でも国際財務会計の知識と、高い英語力があれば転職でもかなり有利になります。さらに多くの企業では国内外で、新規事業の立ち上げを検討しています。もしこれまで新規事業に立ち上げに関わった、経験がある40代であれば転職でも需要があります。逆にこれまで上司や会社から命じられた仕事を、そつなくこなしてきた40代の方には厳しい評価が下されます。

ここがポイント!
●転職で求められるスキルや経験のハードルが高くなっている
●自分の専門分野の他にも英語など語学力が必須になっている
●応募条件のTOEICスコアも700~750点と点数が上がっている
●新規事業の立ち上げの経験があれば転職でもかなり有利

まとめ

 40代の転職を成功させるには高い専門性だけでなく、ビジネスでも使えるような英語力が求められています。さらに新規事業の立ち上げなど、自分にしかできないような才能や、能力を構築しないと難しい時代です。

リクナビNEXT
詳細
★★★★★
40代の支持率No.1の転職サイト!転職活動の効率を上げる会員限定機能が無料で使えて便利!